2018年08月10日
葬儀の役割分担と仏滅に取り行っても良いのか
葬儀を執り行う機会はそう頻繁にあることではないからこそ、いざ執り行うとなれば悩む点も多くなるのではないでしょうか。人が亡くなるのはいつかわからないことであり、仏滅に葬儀を執り行うタイミングとなることもあります。
よくない日取りだと避ける人もいますが、特に問題はありません。仏滅は凶日ではありますが、再生の元となるというとらえ方ということから避ける必要はないとされています。もちろん、おめでたいことを祝う日ならば避けるべきですが、葬式は祝い事ではないので問題はありません。
葬式では喪主はもちろん受付係や会計、案内係など、ありとあらゆる役割がありしっかりと分担しておかないと、スムーズに進行させていくことができません。近年では葬儀業者に依頼して手伝ってもらうケースが大半であり、ある程度の役割は業者のスタッフが行ってくれるというケースも多いです。
しかし受付や会計といった重要な役割は、身近であり信頼できる人に任せたいと考えるのは当然のことではないでしょうか。責任重大な役目となるからこそ、任す相手はよく吟味するようにし、任された場合には責任をもってその役目を果たしましょう。日取りよりも役目の分担に気をつけるべきです。
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