2016年11月28日
喪主や遺族に対する話は控えるようにする
久しぶりに人に会うとき、その人にあいさつをしに行くことがあるでしょう。それが礼儀のように感じる人もいます。相手も待っていることがあるので、顔を見たり、目が合ったりしたときには積極的に話すかも知れません。ただ、すべてのケースでこの振る舞いが正しいわけではありません。あまり話をしない方が良いケースもあります。お葬式に参列するとき、喪主であったり遺族に知り合いがいる場合があります。
長年会っていない人を見つけると、つい声をかけたくなるかもしれません。注意点として、喪主などには話をしないのが一般的になります。式が始まっているときはもちろんですが、式が始まる前も控えた方が良いとされています。遺族だけにしてあげる必要があります。その他のポイントとして、会場でいろいろな人に会ったときの対応です。懐かしい人と会うこともあり、話をしたくなることもあるでしょう。
でも、会場で私語は厳禁です。ひそひそ話ぐらいならとしている人がいますが、静かな中でのひそひそ話は目立ちます。どうしても話がしたい場合は、式が終わった後などにしましょう。
新着投稿
過去記事
- 2021-07(1)
- 2021-06(1)
- 2021-05(1)
- 2021-04(1)
- 2021-03(1)
- 2021-02(1)
- 2021-01(1)
- 2020-12(1)
- 2020-11(1)
- 2020-10(1)
- 2020-09(1)
- 2020-08(1)
- 2020-07(1)
- 2020-06(1)
- 2020-05(1)
- 2020-04(1)
- 2020-03(1)
- 2020-02(1)
- 2020-01(1)
- 2019-12(1)
- 2019-11(1)
- 2019-10(1)
- 2019-09(1)
- 2019-08(1)
- 2019-07(1)
- 2019-06(1)
- 2019-05(1)
- 2019-04(1)
- 2019-03(1)
- 2019-02(1)
- 2019-01(1)
- 2018-12(1)
- 2018-11(1)
- 2018-10(1)
- 2018-08(1)
- 2018-07(1)
- 2018-06(1)
- 2018-03(2)
- 2017-11(1)
- 2017-08(1)
- 2016-12(3)
- 2016-11(3)