2020年01月02日
葬式をした後にすぐにやるわけではない
葬式の後にすぐに納骨とか埋骨というのをするわけではないです。当然ですが火葬場に行き、骨にした後でもすぐやるわけではないです。おおよそ四十九日が終わってから納骨などは行うというのが一般的でしょう。そんなに大変な話しではなく、骨は骨壷に入れて、家に祭壇を作ってそこに置いておくということになります。
宗派によっては四十九日というものはそもそも必要なかったりするということもあるわけですが大半は少なくともしじゅうくにちはお骨を自宅に置いておくということが多いです。そうすることによって、供養とするという側面があるわけです。
葬儀においては最終的に儀式が終わるのは火葬であり、そのまま墓へいく、というのは決してまったくないわけではないですが、現在は基本的にはそう行われていることではないです。ですから、意外と葬儀と納骨まではスパンがあるということになります。
だからといってなにか特別な事をしないといけないのか、といえばそんなことはないですが、それなりに準備をすることができる期間はあります。いざ骨を納める儀式、となったとしてもそこにお金がかかるということでもありますから、その準備なども含めてしっかりとやっておきましょう。
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